
寒い日や忙しい日の味方「トマトスープ」
簡単で栄養満点で、ダイエットにも使える万能料理だよね。

でも、目分量で入れちゃって「トマトスープがしょっぱい!」
ってなる経験あるよね。。。

今回は、そんな時の対処法をわかりやすく解説していきます^^
みんなの参考になりますように!!!
【即効】トマトスープがしょっぱい時の対処法7選

ここからは、失敗したときにすぐ使えるテクニックです。
水・トマトジュースを追加して薄める

一番王道で、一番効果が大きい方法です。
ただし「味が薄くなるのでは?」という心配がありますよね。
→ その後、具材を追加すれば味のバランスが戻せます。
おすすめ具材
・玉ねぎ
・キャベツ
・しめじ
・鶏むね肉
じゃがいも・大根など淡白な具材を入れて塩分を分散

塩を吸うというより、塩味を感じにくくする方法です。
食材の水分が広がることで、味の濃さを調整できます。
③ 酸味を足す

「え、酸味?」と思うかもしれませんが、
酸味は塩味をマイルドにする効果があります。
相性◎の酸味
・レモン汁
・お酢
・白ワイン
・バルサミコ
④ 砂糖をほんの少しだけ入れる

砂糖は“甘くする”ためではなく、塩味を和らげるために使います。
入れる量は ひとつまみ にしてください。
入れすぎるとトマトスープがデザート化します(笑)
⑤ 牛乳・豆乳でマイルドにする

牛乳・豆乳は、トマトの酸味や塩味を包み込み、スープ全体をまろやかにします。
トマトクリームスープが好きな方には特におすすめ。
⑥ 卵を落とす

塩味の角がとれて、一気にバランスのいい味になります。
卵は
・タンパク質アップ
・満足感アップ
・まろやかさアップ
とメリットしかありません。
⑦ 麺やご飯を加えて“具沢山リゾット化”する

塩味が強すぎて飲むスープとしては厳しい場合、
いっそ リゾットやパスタソースに変えてしまう のも手です。
スープを捨てずに活用できて、実は最もおすすめの方法です!
しょっぱいトマトスープを避けるためのコツ

次に同じ失敗をしないために、今日からできるポイントはこちら。
味見は「塩を入れる前」に
ほとんどの失敗は
“味見せずに味付けをする”
ことで起こります。
トマト缶やコンソメ自体がしっかり味を持っているので、
先に味を見て、塩を後入れにするだけで爆発は防げます。
ツナ缶は“水煮”を使うと減塩になる
トマトスープに入れる人も多いツナ缶。
オイル漬けの油は塩分や旨味が強いので、スープがしょっぱくなりやすいです。
まとめ:トマトスープは“しょっぱくなっても復活できる”

「トマトスープしょっぱい…」と思っても、諦める必要はありません。
水を足す・酸味を足す・卵や乳製品でまろやかにする
この3つを覚えておけば、ほぼ確実にリカバリーできます。
