🕒 この記事は約5分で読めます。
こんにちは、ナス大好き人間のちょも氏です!
お弁当にはいつもナスがスタメン入りのちょも氏です^^
今年は6月中旬から異例の猛暑で、夏バテ気味な日が続いています。
そこで今回は、「ナス×めんつゆ」を使った夏バテ対策にぴったりなレシピを3つご紹介します!
↓↓いつもちょも氏が作るナスの煮びたし↓↓
※写真撮るセンスなさすぎる・・・泣
はじめに:ナスはなぜ夏バテに効くの?
栄養面から見たナスの特徴
ナスは90%以上が水分でできており、体を冷やす「陰性食品」として知られています。汗で体温が上昇した時や、食欲が落ちているときに摂ると、消化の負担も少なく、食べやすい食材です。
- 水分補給効果
- 食欲増進に効果的な香味野菜との相性抜群
- ナスニン(紫の色素)には抗酸化作用も!
このように、夏バテ対策としてナスはとても理にかなった野菜なんですヨ^^
※ナスニンってなんか可愛いね🥷(ニンニン)
ナス料理3選【ナス×めんつゆで簡単!】
ナスの煮びたし
材料(2人分)
- ナス:2本(200g)
- めんつゆ(3倍濃縮):大さじ3
- 水:150ml
- サラダ油:大さじ1
- しょうが(千切り):適量
※ちょも氏はめっちゃ入れちゃう、大さじ2くらい
作り方
- ナスを縦半分に切り、皮に斜めの切れ目を入れて食べやすい大きさにカット。
- フライパンに油を熱し、ナスを焼き色がつくまで炒める。
- 水、めんつゆ、みりんを加えて中火で5分煮る。
- 火を止めて冷やし、仕上げにしょうがをのせる。
注意点
煮込みすぎるとナスが崩れるので、軽めに仕上げるのがポイント。
焼きナスの生姜めんつゆ和え
材料(2人分)
- ナス:3本(300g)
- めんつゆ(3倍濃縮):大さじ2
- おろししょうが:小さじ1
- ごま油:少々
作り方
- ナスを丸ごと魚焼きグリルまたはトースターで皮が黒くなるまで焼く。
- 熱いうちに皮をむいて縦に裂く。
- ボウルにめんつゆとしょうが、ごま油を入れて混ぜ、ナスと和える。
注意点
ナスの皮をむく時は火傷に注意!水につけるとむきやすくなるよん!!!
ナスとピーマンのめんつゆ炒め
材料(2人分)
- ナス:2本(200g)
- ピーマン:2個(60g)
- めんつゆ(3倍濃縮):大さじ2
- 砂糖:小さじ1
- サラダ油:大さじ1
- 鰹節:適量
作り方
- ナスとピーマンを食べやすい細切りにする。
- フライパンに油を熱し、ナスを先に炒め、しんなりしたらピーマンを加える。
- めんつゆと砂糖を加えて炒め、仕上げに鰹節をふる。
注意点
ピーマンのシャキッと感を残すため、炒めすぎに注意!
おまけ:美味しいナスの選び方
ナス選び3つのポイント
- 皮にハリとツヤがあるもの
- ヘタの切り口が新鮮でトゲがしっかり立っている
- 持った時にずっしりと重みがある
新鮮なナスは火の通りも良く、味がしみやすいです♪
まとめ
- 夏バテ対策にはナス×めんつゆ料理が最高!
- ナスは体を冷やし、食欲増進にもつながる。めんつゆを使えば簡単に味が決まる。
- この記事では「煮びたし」「焼きナス生姜和え」「ピーマン炒め」の3つを紹介しました。
ナス料理をうまく取り入れて、今年の猛暑をおいしく乗り切りましょう!
参考文献
- 厚生労働省「e-ヘルスネット」
健康日本21アクション支援システム Webサイト
- 農林水産省「野菜の栄養と健康効果」
農林水産省ホームページ
農林水産省ホームページ
コメント