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こんにちは、ちょも氏です!
料理の最中、「みりんでまろやかさをプラス」したつもりが…
気づけばなんだか甘すぎる、味が濃い!なんてこと、ありませんか?
そんなときは、あわてずちょっと工夫するだけでOK!!!
今回は、「みりんを入れすぎてしまった時の復旧テクニック」を、まとめてご紹介します!^^
【対処法①】すっぱさや塩気を足してバランスをとる
ポイント:酢やレモン汁、塩気で甘さを中和!
みりんの甘みをそのまま活かすのではなく、他の味を足してバランスを取りましょう。
酢やレモン汁、ごく少量の塩などを加えると、甘さの輪郭がぼやけて気にならなくなります。
おすすめ料理
- 肉じゃが
- ひじき煮
- 金平ごぼう
【対処法②】旨み成分を足して味に深みを出す
ポイント:味噌やチーズ、鶏ガラスープで「味の奥行き」を出す
甘さだけで終わらせず、うま味のある調味料を追加することで、味に奥行きが生まれます。
複雑な味わいになることで、甘みの存在感が抑えられ、料理全体がまとまりやすくなります。
おすすめ料理
- 味噌バター炒め
- チーズオムレツ
- コクうまスープ
【対処法③】薄める!水分や具材を追加する
ポイント:温めてから、水やだしを足して調整
シンプルですが最も確実な方法です。
ボリュームを増やすことで、甘みが分散されて食べやすくなります。
具材を追加するのも効果的。大根や豆腐など、味を吸ってくれるものがベスト!
おすすめ料理
- 煮物系(里芋の煮物、厚揚げと大根の煮物など)
- すまし汁
- 野菜たっぷりのお弁当おかず
まとめ:みりんの入れすぎは、気にしないでリカバリーしよう!
3つの対処法
- 酸味や塩気で「コントラスト」を作る
- 旨み成分で味に奥行きを
- 水や具材で甘さを薄める
どれも、ちょっとの工夫で「これはあえてこうしたんだ!」と言える美味しさに仕上がりますよん