忙しくて、暑くて、何もしたくない…そんな夏の日に。
「毎日暑すぎて、火を使う料理なんて無理」 「コンビニも飽きたけど、がっつり自炊は面倒…」 「でも冷たい素麺だけじゃ、なんか物足りない…」
そんな夏バテ気味のあなたに、レンジだけで完成するズボラ飯をご紹介します。
主役は冷蔵庫に常備してるであろう素麺・バター・めんつゆ・青のりの4つだけ!
耐熱容器にバターを入れてチン、あとは混ぜて素麺入れるだけの簡単レシピ。
料理というより、もはや”混ぜる作業”レベル。でも驚くほど旨い。
これは、忙しい社会人も、食欲のない学生も、料理が苦手な人も、みんなに食べてほしい一品です^^
早速レシピを紹介していく!!!
簡単レシピ|材料(1人分)
- 素麺 1束(100g程度)
- バター 10〜15g(お好みで調整)
- めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ1.5〜2
- 青のり 小さじ1程度(たっぷりめがおすすめ)
- お湯(素麺ゆで用)
※追加でおすすめトッピング:白ごま、刻みのり、ネギ、卵黄など
STEP1|素麺を茹でて冷やす
- 鍋に湯を沸かして、素麺を表示時間通り茹でる。
- ザルにあげて冷水でしっかり冷やし、ぬめりを取る。
👉夏場は氷水でキュッと締めると、食感が良くなります!
STEP2|耐熱容器にバターを入れてチン
- 耐熱容器にバターを入れて、電子レンジ(600W)で20〜30秒加熱。
- バターが完全に溶けていなければ、さらに10秒ずつ追加して調整。
👉ここで香りのベースが決まるので、焦がしすぎないように注意。
STEP3|青のり&めんつゆを投入→混ぜる
- 溶かしたバターに、青のりとめんつゆを入れてよく混ぜる。
- 味が薄いと感じる場合は、めんつゆを少し追加して調整可能。
👉バターと青のりの香りが立ち上ってきて、食欲を刺激!
STEP4|素麺を和えたら完成!
- 冷やした素麺をしっかり水切りして、③のタレと混ぜる。
- 全体がしっかり絡むように混ぜたら、盛り付けて完成!
👉お皿に盛って、青のりや白ごまを追加でふりかけると香りUP。
食べてみた感想|これは立派な“ワンパン飯”
はっきり言って、手抜きなのに美味しすぎる。
青のりの磯の風味、めんつゆのコク、バターのまろやかさ。
この3つが素麺に絡むと、単なる冷やし素麺が一気に主役級の一品に昇格。
正直、ご飯代わりにもなるし、お酒のおつまみにもイケる。
「今日のご飯どうしよう…」と冷蔵庫を開けたときの、
“とりあえずコレにしておくか”が、まさかの大当たりになるレベルです。
アレンジいろいろ|もっと楽しむなら?
●卵黄のせ(今回やってみたけど美味すぎた。)
➡卵黄を真ん中に落とすだけで、まろやかさ倍増&見た目も映えます。
●ネギ&白ごま追加
➡シャキっとした薬味のアクセントで、飽きずに食べられます。
●ベーコン or ツナ
➡バターと相性抜群。肉っぽさが欲しいなら、これだけでOK。
●冷しゃぶのっけ
➡たんぱく質を追加したい方におすすめ。ポン酢を少し加えても◎。
こんな人におすすめ!
- 忙しくて料理に時間をかけられない社会人
- 食欲が落ちている夏バテ気味の学生
- 自炊初心者やズボラさん
- 毎日の献立に悩んでいる主婦・主夫
この素麺アレンジは、「食べなきゃ…」という義務感すら軽く吹き飛ばしてくれます。
最後に|素麺は、ズボラの味方
夏の風物詩とも言える「素麺」。
でも、毎回つけ汁で食べるだけじゃ、さすがに飽きます。
そんなときは、レンジ+1〜2調味料でここまで化けるという事実。
冷蔵庫の残り物や常備品で完結できて、火を使わず、洗い物も最小限。
まさに“最強レシピ”です。
ぜひ、一度騙されたと思って作ってみてください。
あなたの夏の定番メニューになるかもしれません^^
夏といえば、やっぱり「素麺」
是非、今回紹介した素麺レシピで作ってみてはいかがでしょうか^^
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