【夏バテ対策】ナス×めんつゆの絶品料理3選

料理

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こんにちは、ナス大好き人間のちょも氏です!

お弁当にはいつもナスがスタメン入りのちょも氏です^^
今年は6月中旬から異例の猛暑で、夏バテ気味な日が続いています。
そこで今回は、「ナス×めんつゆ」を使った夏バテ対策にぴったりなレシピを3つご紹介します!

↓↓いつもちょも氏が作るナスの煮びたし↓↓

※写真撮るセンスなさすぎる・・・泣

はじめに:ナスはなぜ夏バテに効くの?

栄養面から見たナスの特徴

ナスは90%以上が水分でできており、体を冷やす「陰性食品」として知られています。汗で体温が上昇した時や、食欲が落ちているときに摂ると、消化の負担も少なく、食べやすい食材です。

  • 水分補給効果
  • 食欲増進に効果的な香味野菜との相性抜群
  • ナスニン(紫の色素)には抗酸化作用も!

このように、夏バテ対策としてナスはとても理にかなった野菜なんですヨ^^
※ナスニンってなんか可愛いね🥷(ニンニン)

ナス料理3選【ナス×めんつゆで簡単!】

ナスの煮びたし

材料(2人分)

  • ナス:2本(200g)
  • めんつゆ(3倍濃縮):大さじ3
  • 水:150ml
  • サラダ油:大さじ1
  • しょうが(千切り):適量
    ※ちょも氏はめっちゃ入れちゃう、大さじ2くらい

作り方

  1. ナスを縦半分に切り、皮に斜めの切れ目を入れて食べやすい大きさにカット。
  2. フライパンに油を熱し、ナスを焼き色がつくまで炒める。
  3. 水、めんつゆ、みりんを加えて中火で5分煮る。
  4. 火を止めて冷やし、仕上げにしょうがをのせる。

注意点

煮込みすぎるとナスが崩れるので、軽めに仕上げるのがポイント。

焼きナスの生姜めんつゆ和え

材料(2人分)

  • ナス:3本(300g)
  • めんつゆ(3倍濃縮):大さじ2
  • おろししょうが:小さじ1
  • ごま油:少々

作り方

  1. ナスを丸ごと魚焼きグリルまたはトースターで皮が黒くなるまで焼く。
  2. 熱いうちに皮をむいて縦に裂く。
  3. ボウルにめんつゆとしょうが、ごま油を入れて混ぜ、ナスと和える。

注意点

ナスの皮をむく時は火傷に注意!水につけるとむきやすくなるよん!!!

ナスとピーマンのめんつゆ炒め

材料(2人分)

  • ナス:2本(200g)
  • ピーマン:2個(60g)
  • めんつゆ(3倍濃縮):大さじ2
  • 砂糖:小さじ1
  • サラダ油:大さじ1
  • 鰹節:適量

作り方

  1. ナスとピーマンを食べやすい細切りにする。
  2. フライパンに油を熱し、ナスを先に炒め、しんなりしたらピーマンを加える。
  3. めんつゆと砂糖を加えて炒め、仕上げに鰹節をふる。

注意点

ピーマンのシャキッと感を残すため、炒めすぎに注意!

おまけ:美味しいナスの選び方

ナス選び3つのポイント

  • 皮にハリとツヤがあるもの
  • ヘタの切り口が新鮮でトゲがしっかり立っている
  • 持った時にずっしりと重みがある

新鮮なナスは火の通りも良く、味がしみやすいです♪

まとめ

  • 夏バテ対策にはナス×めんつゆ料理が最高!
  • ナスは体を冷やし、食欲増進にもつながる。めんつゆを使えば簡単に味が決まる。
  • この記事では「煮びたし」「焼きナス生姜和え」「ピーマン炒め」の3つを紹介しました。

ナス料理をうまく取り入れて、今年の猛暑をおいしく乗り切りましょう!

参考文献

  1. 厚生労働省「e-ヘルスネット」
健康日本21アクション支援システム Webサイト
  1. 農林水産省「野菜の栄養と健康効果」
農林水産省ホームページ
農林水産省ホームページ

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